購入したユーズドCDのレビュー。なんか伏字でロックっぽいタイトルにしてみました。
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初投稿。ぼんやりと続けて行こうと思います。
渋谷で時間が余ったので、BOOK OFFへ立ち寄る。
色々と手に取ったが、最後に残ったのは何故かパンク系多し。
まあいい。4枚で締めて1,500円お買い上げ。
未だ、BxxK OFFの500円枠に慣れない。そんな春先の日常。
******
【アーティスト】The Donnas
【タイトル】Spend The Night(2002)
【規格品番】WPCR-11519(国内盤、解説:上野拓郎)
【購入価格】500円(帯付き)【評価】★★★★☆
デビュー当時はラモーンズ直系のパンク・バンドだった、彼女たちの5thアルバム。インディーズ時代の4枚はGreen Dayを排出したことでも有名なLookout! Recordsから。本作がメジャー・デビュー盤とのこと。枚数を重ねるごとに、HR/R&R色を強めて行ったようで、本作ではそれが完成されたスタイルで聴ける。ポップパンクを期待して聴くと痛い目みます。AC/DCとかが好きな人には、是非とも聴いて貰いたい1枚。
【アーティスト】Sicko
【タイトル】You Are Not The Boss Of Me!(1997)
【規格品番】HWCY-5(国内盤、解説:平本レオナ-Husking Bee-)
【購入価格】500円(帯付き)【評価】★★★★★
シアトル出身のポップパンク・バンドの1997年発表の4thアルバム。国内盤のリリースはPizza Of Deathから。これまでの3枚の作品は、同郷の伝説的なパワーポップ/ポップパンク・バンド、Fastbacksのカート・ブロックがプロデュースしていたというから驚き。本作にはレーベル・メイトのHusking Beeのカヴァーも収録。メロコア然とした曲もあるけど、基本的には全編、胸キュンでゴキゲンなポップパンクです。
【アーティスト】Nicotine & New Found Glory
【タイトル】Movie Addiction(2002)
【規格品番】SKYR-0054(国内盤、解説:有島博志, 権田アスカ)
【購入価格】250円(帯付き)【評価】★★★★☆
2002年に発表された日米パンクロックの雄による、全編「映画のテーマ曲のカヴァー」で構成されたスプリット・アルバム。どっちのバンドもそんなに詳しくないです。お目当ては、Fountains Of Wayneのアダム・シュレジンジャーが作曲した、The Wonders「That Thing You Do」のカヴァー。なかなか良い仕上がりで満足。日米対決は個人的にはポップな楽曲を選んだ、New Found Gloryの勝利でした。
【アーティスト】Chestercopperpot
【タイトル】Zipangu(2004)
【規格品番】CCP-041016
【値段】250円(帯付き)【評価】★★★☆☆
胸キュン全開のピアノロックを奏でる、日本の3ピース・バンド。この自主制作の2ndアルバムは廃盤だったんで、めっけもんでした。センチメンタルな楽曲と、ひねくれたパンキッシュな楽曲を得意とする、彼らの魅力がたっぷりつまった1枚。17曲も入っているので、トータルの作品としての評価は正直なんともかんとも。しかしながら、彼らの独特な存在感は、個人的には世間でもっと評価されていいと思います。
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渋谷で時間が余ったので、BOOK OFFへ立ち寄る。
色々と手に取ったが、最後に残ったのは何故かパンク系多し。
まあいい。4枚で締めて1,500円お買い上げ。
未だ、BxxK OFFの500円枠に慣れない。そんな春先の日常。
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【アーティスト】The Donnas
【タイトル】Spend The Night(2002)
【規格品番】WPCR-11519(国内盤、解説:上野拓郎)
【購入価格】500円(帯付き)【評価】★★★★☆
デビュー当時はラモーンズ直系のパンク・バンドだった、彼女たちの5thアルバム。インディーズ時代の4枚はGreen Dayを排出したことでも有名なLookout! Recordsから。本作がメジャー・デビュー盤とのこと。枚数を重ねるごとに、HR/R&R色を強めて行ったようで、本作ではそれが完成されたスタイルで聴ける。ポップパンクを期待して聴くと痛い目みます。AC/DCとかが好きな人には、是非とも聴いて貰いたい1枚。
【アーティスト】Sicko
【タイトル】You Are Not The Boss Of Me!(1997)
【規格品番】HWCY-5(国内盤、解説:平本レオナ-Husking Bee-)
【購入価格】500円(帯付き)【評価】★★★★★
シアトル出身のポップパンク・バンドの1997年発表の4thアルバム。国内盤のリリースはPizza Of Deathから。これまでの3枚の作品は、同郷の伝説的なパワーポップ/ポップパンク・バンド、Fastbacksのカート・ブロックがプロデュースしていたというから驚き。本作にはレーベル・メイトのHusking Beeのカヴァーも収録。メロコア然とした曲もあるけど、基本的には全編、胸キュンでゴキゲンなポップパンクです。
【アーティスト】Nicotine & New Found Glory
【タイトル】Movie Addiction(2002)
【規格品番】SKYR-0054(国内盤、解説:有島博志, 権田アスカ)
【購入価格】250円(帯付き)【評価】★★★★☆
2002年に発表された日米パンクロックの雄による、全編「映画のテーマ曲のカヴァー」で構成されたスプリット・アルバム。どっちのバンドもそんなに詳しくないです。お目当ては、Fountains Of Wayneのアダム・シュレジンジャーが作曲した、The Wonders「That Thing You Do」のカヴァー。なかなか良い仕上がりで満足。日米対決は個人的にはポップな楽曲を選んだ、New Found Gloryの勝利でした。
【アーティスト】Chestercopperpot
【タイトル】Zipangu(2004)
【規格品番】CCP-041016
【値段】250円(帯付き)【評価】★★★☆☆
胸キュン全開のピアノロックを奏でる、日本の3ピース・バンド。この自主制作の2ndアルバムは廃盤だったんで、めっけもんでした。センチメンタルな楽曲と、ひねくれたパンキッシュな楽曲を得意とする、彼らの魅力がたっぷりつまった1枚。17曲も入っているので、トータルの作品としての評価は正直なんともかんとも。しかしながら、彼らの独特な存在感は、個人的には世間でもっと評価されていいと思います。
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2009年 4月1日
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