購入したユーズドCDのレビュー。なんか伏字でロックっぽいタイトルにしてみました。
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ブログって最初だけ頑張るよね。うん。
記事が少ないと寂しいとかを言い訳にして、
今日は地元の古本屋に、ふらりと立ち寄ってみる。
相場がオカシイのが田舎の常。腕が鳴るぜ。
ぶんぶん。結局100円で5枚、500円のお買い上げ。
オリジナル・パンクの名盤が、まさかの100円。
今宵は発泡酒と柿ピーで、脳内サーチ&デストロイです。
******

【アーティスト】Iggy & The Stooges
【タイトル】Raw Power(1973)
【規格品番】SMM 505056-2(輸入盤/リマスター)
【購入価格】100円【評価】★★★★★
今や「パンク界のゴッドファーザー」の異名を欲しいままにする、Iggy Pop。The Stoogesの一時解散を経て、新しくギタリストにJames Williamson、エンジニアにDavid Bowieを迎えて制作した3rdアルバム。実は結構、The Stoogesに苦手意識があったんだけど、このアルバムは良い。全部の曲をJames Williamsonが書いたからだからなのか、ドロドロし過ぎず程良い疾走感がある。なんか血が逆流する感じ。

【アーティスト】BRAHMAN
【タイトル】Wait and Wait(1997, Mini Album)
【規格品番】WHIP-0001
【購入価格】100円(帯付き)【評価】★★★☆☆
エアジャム世代には説明不要のバンド。実は、僕は英歌詞の日本のバンドが苦手。そんな僕でも1stアルバムの『A Man Of The World』は耳にしてました。これはそれ以前の作品で、2ndミニ・アルバム。個人的には、彼らも影響を公言するフランスのミクスチャー・バンドMano Negraの方が断然好き。最後に収録されているシャカゾンビのTsucchiによるRemix曲は、Mano Negra好きには受けそうな仕上がり。

【アーティスト】Potshot
【タイトル】9 to 5(2003, Single)
【規格品番】TV-078
【購入価格】100円(帯付き)【評価】★★★☆☆
御存知、たぶん日本でKemuriに続いて有名なスカパンク・バンド。これは活動後期のシングルみたい。なんかパワーポップっぽいジャケットと、The Jamもカヴァーしたことでお馴染みの「バットマンのテーマ」のカヴァーに釣られて購入。カヴァーは…うーん。もうひと捻り欲しかった…。珍しく2曲目は日本語の曲で、ラモーンな部分もあって個人的には結構好き。やっぱ日本語ですよ、と思ってしまう僕なのでした。

【アーティスト】リップスライム と くるり
【タイトル】ラヴい(2006, Single)
【規格品番】WPCL-10318
【購入価格】100円(初回盤/帯付き)【評価】★★★★☆
「リップスライム」と「くるり」のコラボ・シングル。こちらはワーナー編。両盤に収録されている3曲のトラックは、全てくるりの岸田繁が手がけたもの。リップスライムのDJ FUMIYAが療養中のコラボだっただけに、FUMIYAのトラックが好きな僕としては、居たらどんな仕上がりになってたんだろうと、要らぬ妄想をしてしまいます。初夏が似合いそうな、青空の下で聴きたい「木漏れ陽エレポップ」な仕上がりです。

【アーティスト】くるり と リップスライム
【タイトル】Juice(2006, Single)
【規格品番】VICL-36079
【購入価格】100円(初回盤/帯付き)【評価】★★☆☆☆
「リップスライム」と「くるり」のコラボ・シングル。こちらはビクター編。J-POP的な意味では、こちらの曲は厳しい仕上がりだったと思う。くるりを期待してる人には特に。楽器の演奏まで耳が行く人なら、笑えるほど「くるり」なんですけどね。くるりが『図鑑』で、Jim O'Rourkeと組んでる意味が分かる人には苦ではないと思います。実験心と遊び心。でも、僕の好きなくるりの「ポップ」な要素は薄かったかな。
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記事が少ないと寂しいとかを言い訳にして、
今日は地元の古本屋に、ふらりと立ち寄ってみる。
相場がオカシイのが田舎の常。腕が鳴るぜ。
ぶんぶん。結局100円で5枚、500円のお買い上げ。
オリジナル・パンクの名盤が、まさかの100円。
今宵は発泡酒と柿ピーで、脳内サーチ&デストロイです。
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【アーティスト】Iggy & The Stooges
【タイトル】Raw Power(1973)
【規格品番】SMM 505056-2(輸入盤/リマスター)
【購入価格】100円【評価】★★★★★
今や「パンク界のゴッドファーザー」の異名を欲しいままにする、Iggy Pop。The Stoogesの一時解散を経て、新しくギタリストにJames Williamson、エンジニアにDavid Bowieを迎えて制作した3rdアルバム。実は結構、The Stoogesに苦手意識があったんだけど、このアルバムは良い。全部の曲をJames Williamsonが書いたからだからなのか、ドロドロし過ぎず程良い疾走感がある。なんか血が逆流する感じ。
【アーティスト】BRAHMAN
【タイトル】Wait and Wait(1997, Mini Album)
【規格品番】WHIP-0001
【購入価格】100円(帯付き)【評価】★★★☆☆
エアジャム世代には説明不要のバンド。実は、僕は英歌詞の日本のバンドが苦手。そんな僕でも1stアルバムの『A Man Of The World』は耳にしてました。これはそれ以前の作品で、2ndミニ・アルバム。個人的には、彼らも影響を公言するフランスのミクスチャー・バンドMano Negraの方が断然好き。最後に収録されているシャカゾンビのTsucchiによるRemix曲は、Mano Negra好きには受けそうな仕上がり。
【アーティスト】Potshot
【タイトル】9 to 5(2003, Single)
【規格品番】TV-078
【購入価格】100円(帯付き)【評価】★★★☆☆
御存知、たぶん日本でKemuriに続いて有名なスカパンク・バンド。これは活動後期のシングルみたい。なんかパワーポップっぽいジャケットと、The Jamもカヴァーしたことでお馴染みの「バットマンのテーマ」のカヴァーに釣られて購入。カヴァーは…うーん。もうひと捻り欲しかった…。珍しく2曲目は日本語の曲で、ラモーンな部分もあって個人的には結構好き。やっぱ日本語ですよ、と思ってしまう僕なのでした。
【アーティスト】リップスライム と くるり
【タイトル】ラヴい(2006, Single)
【規格品番】WPCL-10318
【購入価格】100円(初回盤/帯付き)【評価】★★★★☆
「リップスライム」と「くるり」のコラボ・シングル。こちらはワーナー編。両盤に収録されている3曲のトラックは、全てくるりの岸田繁が手がけたもの。リップスライムのDJ FUMIYAが療養中のコラボだっただけに、FUMIYAのトラックが好きな僕としては、居たらどんな仕上がりになってたんだろうと、要らぬ妄想をしてしまいます。初夏が似合いそうな、青空の下で聴きたい「木漏れ陽エレポップ」な仕上がりです。
【アーティスト】くるり と リップスライム
【タイトル】Juice(2006, Single)
【規格品番】VICL-36079
【購入価格】100円(初回盤/帯付き)【評価】★★☆☆☆
「リップスライム」と「くるり」のコラボ・シングル。こちらはビクター編。J-POP的な意味では、こちらの曲は厳しい仕上がりだったと思う。くるりを期待してる人には特に。楽器の演奏まで耳が行く人なら、笑えるほど「くるり」なんですけどね。くるりが『図鑑』で、Jim O'Rourkeと組んでる意味が分かる人には苦ではないと思います。実験心と遊び心。でも、僕の好きなくるりの「ポップ」な要素は薄かったかな。
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