購入したユーズドCDのレビュー。なんか伏字でロックっぽいタイトルにしてみました。
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地元のTSUTAYAにて、新品未開封のCDが3枚、3,000円のセール。
結構、2〜3年前に売られてた名盤と言えるものが、ゴロゴロ。
迷いに迷って買った3枚。贅沢にも置いて来た商品に未練たらたら。
こんなセールなら、またやって欲しいとも思うけど、
本当にCDが売れない時代が来ているんだという気もして、複雑だわ。
******
【アーティスト】The Upper Room
【タイトル】Other People's Problems(2006)
【規格品番】BVCP-27112(国内盤、解説:妹沢奈美)
【購入価格】1,000円(未開封)【評価】★★★★★
英国はブライトン出身のギターポップ・バンド。帯にある「青いソーダ水のようなギターポップ・ワールドへようこそ!」という言葉どおり、胸をキュンと締め付けられる1曲目。そしてThe La'sにも通じるキラキラしたギターで始まり、天国まで連れて行かれそうなメロディーが展開する2曲目。もう完璧。しかしながら、この1stアルバムを発表した同年には解散。まだ若いんだから、メンバーの再起に期待。
【アーティスト】The All-American Rejects
【タイトル】Move Along(2005)
【規格品番】UICS-1099(国内盤、解説:上野拓郎)
【値段】1,000円(未開封)【評価】★★★★★
米国はオクラホマ出身のエモ・バンド。エモとは言っても、パワーポップ・ファンからの指示も強いポップなバンド。実は1stは持ってるんだけど、正直何か足りない気がしてた。バンド感とか、ダイナミズムとでも言うんだろうか。前作までは2人組だったのに対し、本作は新しいメンバー(前作発表時には加入済み)を加えての4人体制での制作。本来あるべき姿がやっと見れた感じ。本作でグワッと掴まれました。
【アーティスト】V/A
【タイトル】All Apologies(2006)
【規格品番】UPCH-1489(国内盤、解説:山崎洋一郎)
【値段】1,000円(未開封)【評価】★★★☆☆
映画『LAST DAYS』に際して発売された、日本のバンドによる、ニルヴァーナのトリビュート・アルバム。正直もっと酷い内容かと思ったら、意外と聴ける。だれもニルヴァーナを超える気がないのが良く分かる。好みは分かれるかもしれないけど、B-DASHの明るくて速いニルヴァーナは発明だと思う。カートは悪態を付くかもしれないけど、デイブが笑ってくれるぐらいの作品にはなってるんじゃないかと思う。
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結構、2〜3年前に売られてた名盤と言えるものが、ゴロゴロ。
迷いに迷って買った3枚。贅沢にも置いて来た商品に未練たらたら。
こんなセールなら、またやって欲しいとも思うけど、
本当にCDが売れない時代が来ているんだという気もして、複雑だわ。
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【アーティスト】The Upper Room
【タイトル】Other People's Problems(2006)
【規格品番】BVCP-27112(国内盤、解説:妹沢奈美)
【購入価格】1,000円(未開封)【評価】★★★★★
英国はブライトン出身のギターポップ・バンド。帯にある「青いソーダ水のようなギターポップ・ワールドへようこそ!」という言葉どおり、胸をキュンと締め付けられる1曲目。そしてThe La'sにも通じるキラキラしたギターで始まり、天国まで連れて行かれそうなメロディーが展開する2曲目。もう完璧。しかしながら、この1stアルバムを発表した同年には解散。まだ若いんだから、メンバーの再起に期待。
【アーティスト】The All-American Rejects
【タイトル】Move Along(2005)
【規格品番】UICS-1099(国内盤、解説:上野拓郎)
【値段】1,000円(未開封)【評価】★★★★★
米国はオクラホマ出身のエモ・バンド。エモとは言っても、パワーポップ・ファンからの指示も強いポップなバンド。実は1stは持ってるんだけど、正直何か足りない気がしてた。バンド感とか、ダイナミズムとでも言うんだろうか。前作までは2人組だったのに対し、本作は新しいメンバー(前作発表時には加入済み)を加えての4人体制での制作。本来あるべき姿がやっと見れた感じ。本作でグワッと掴まれました。
【アーティスト】V/A
【タイトル】All Apologies(2006)
【規格品番】UPCH-1489(国内盤、解説:山崎洋一郎)
【値段】1,000円(未開封)【評価】★★★☆☆
映画『LAST DAYS』に際して発売された、日本のバンドによる、ニルヴァーナのトリビュート・アルバム。正直もっと酷い内容かと思ったら、意外と聴ける。だれもニルヴァーナを超える気がないのが良く分かる。好みは分かれるかもしれないけど、B-DASHの明るくて速いニルヴァーナは発明だと思う。カートは悪態を付くかもしれないけど、デイブが笑ってくれるぐらいの作品にはなってるんじゃないかと思う。
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