購入したユーズドCDのレビュー。なんか伏字でロックっぽいタイトルにしてみました。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
またもや、地元のTSUTAYAにて購入。
漫画『BECK』の中で結成されるバンドの名前の元ネタ
にもされているのに、あまり存在が知られていないバンド。
そんな「Urban Dance Squad」のレア盤を筆頭に、
今回は、オルタナティブ系ばかり3枚の購入と相成りました。
******
【アーティスト】Urban Dance Squad
【タイトル】Persona Non Grata(1994)
【規格品番】VJCP-25128(国内盤、解説:岩崎隆一)
【購入価格】400円(帯付き)【評価】★★★★★
デビュー当時は「レッチリに対するオランダからの返答」と呼ばれ注目を集めた、ミクスチャー・バンド。レイジのザック・デ・ラ・ロッチャが、Public Enemyと共に影響源に挙げるルード・ボーイのラップ・スキルは本物。彼はバンド体制だった頃の、Junkie XLのラッパーとしても有名。この3rdアルバムを目前に、ターンテーブルのメンバーの脱退があったものの、演奏陣のグルーヴ感は全く損なわれていない。
【アーティスト】Revolting Cocks
【タイトル】Linger Ficken' Good(1993)
【規格品番】WPCP-5693(国内盤、解説:有島博志)
【購入価格】400円(帯付き)【評価】★★★★☆
インダストリアル/エレクトロニック・ボディ・ミュージック界の雄、ミニストリーのサイド・プロジェクト。アル・ジュールゲンゼン&ポール・バーカーの2人を中心に、他のメンバーの入れ替わりは多い様である。ロッド・スチュワートの「Do You Think I'm Sexy」のカヴァーから分かるように、基本的にタチの悪い痛快なジョークだが、M-4のレッチリを初期NINがリミックスした様な見逃せないナンバーもある。
【アーティスト】God and Texas
【タイトル】Criminal Element(1993)
【規格品番】TFCK-88669(国内盤、解説:小野島大)
【購入価格】400円(帯付き)【評価】★★★☆☆
米国オハイオ出身のヘヴィ・ジャンク・ハードコア・バンド。ライナーによると、本作が3rdアルバムに当たるようなのだが、その後の動向は不明。80's USハードコアを影響源としながら、ヘヴィ・ミュージックを飲み込んで行く様は、ヘンリー・ロリンズ率いるRollins Band辺りを彷彿させる。前述のバンドと比べると、演奏は展開が多くテンポも疾走感がある。今一歩なのは、個性的なフロントマンの不在の所為か。
******
漫画『BECK』の中で結成されるバンドの名前の元ネタ
にもされているのに、あまり存在が知られていないバンド。
そんな「Urban Dance Squad」のレア盤を筆頭に、
今回は、オルタナティブ系ばかり3枚の購入と相成りました。
******
【アーティスト】Urban Dance Squad
【タイトル】Persona Non Grata(1994)
【規格品番】VJCP-25128(国内盤、解説:岩崎隆一)
【購入価格】400円(帯付き)【評価】★★★★★
デビュー当時は「レッチリに対するオランダからの返答」と呼ばれ注目を集めた、ミクスチャー・バンド。レイジのザック・デ・ラ・ロッチャが、Public Enemyと共に影響源に挙げるルード・ボーイのラップ・スキルは本物。彼はバンド体制だった頃の、Junkie XLのラッパーとしても有名。この3rdアルバムを目前に、ターンテーブルのメンバーの脱退があったものの、演奏陣のグルーヴ感は全く損なわれていない。
【アーティスト】Revolting Cocks
【タイトル】Linger Ficken' Good(1993)
【規格品番】WPCP-5693(国内盤、解説:有島博志)
【購入価格】400円(帯付き)【評価】★★★★☆
インダストリアル/エレクトロニック・ボディ・ミュージック界の雄、ミニストリーのサイド・プロジェクト。アル・ジュールゲンゼン&ポール・バーカーの2人を中心に、他のメンバーの入れ替わりは多い様である。ロッド・スチュワートの「Do You Think I'm Sexy」のカヴァーから分かるように、基本的にタチの悪い痛快なジョークだが、M-4のレッチリを初期NINがリミックスした様な見逃せないナンバーもある。
【アーティスト】God and Texas
【タイトル】Criminal Element(1993)
【規格品番】TFCK-88669(国内盤、解説:小野島大)
【購入価格】400円(帯付き)【評価】★★★☆☆
米国オハイオ出身のヘヴィ・ジャンク・ハードコア・バンド。ライナーによると、本作が3rdアルバムに当たるようなのだが、その後の動向は不明。80's USハードコアを影響源としながら、ヘヴィ・ミュージックを飲み込んで行く様は、ヘンリー・ロリンズ率いるRollins Band辺りを彷彿させる。前述のバンドと比べると、演奏は展開が多くテンポも疾走感がある。今一歩なのは、個性的なフロントマンの不在の所為か。
******
PR
この記事にコメントする